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代表のあいさつでも述べていますが、当学院は小論文の「専門」教育機関です。
よって、小論文のことなら、「NO.1」の存在でありたいと考えております。
どんな予想外のテーマでも自由自在に書ける力を付けること
これが当学院の「目的」であることは揺るぎのないことです。
目的達成は大学入試合格を意味するものなのですから当然のことだといえます。
ただ当学院は、小論文教育の「専門」であるがゆえ、目的だけで終わってはいけない。そう考えています。目的を達成したあとのことまで考えておく責務があると思います。小論文というものは、受験科目だけのことではないのです。学習への取り組み方によっては、人格形成にも大きく影響するものです。
当学院で小論文を学んだことで、幅広く考える力・自由な想像力・人としての在り方を身に付け、理想的な人になってほしいと切に願っております。
あなたたちは、大学に合格したあと4年後卒業します。会社員になる人・大学院に進学する人・医師や弁護士を目指す人・また数年後結婚して主婦になる人など・・・様々な人生を歩むことになるでしょう。
そのとき、社会の中でまた家族の中でどのような生き方をするのか。それを小論文の学習を通じて得てほしいと思っています。
それが「専門」である作文小論文専門学院の「使命」だと考えております。
これは、言葉だけではありません。心の底から願っていることであり、わたしたちの責務だと強く認識しております。 |
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