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どんな医療テーマも怖くない!
高校3年生 医療系
医療系テーマを入試形式で学習し、大学合格を目指します!
※医療系とは、主に下記の2つのことです。

1):医学系(医学部・薬学部・歯学部など・・)
2):医療看護系(医療・看護・保健系の学部など・・)

最初は充分な内容でなくてもかまいません。重要なのは、5つのステップで学習することです。そうすれば、力がついてくるのが実感できると思います。力とは深い考えを論理的に書けるようになってくることです。他の生徒と比べ、かなりスラスラ書けるようになっているはずです。

作文小論文専門学院では、5つのステップで学習していきます。
詳しい内容は、「5STEP学習法とは」をご覧ください。高校3年生(医療系)の場合、どのような5つのステップで学習していくのか、下記で少し具体的に説明しておきますね。

STEP1 小論文の≪書き方≫を学ぶ
STEP1では、小論文の「書き方」を学びます。書き方を知らなければ書けないのは当然のことなのです。

段落構成(4段落構成)など基礎的なことから説明しています。1段落から4段落にどのようなことを書けばいいのか分かりやすく説明しています。

※高校3年生ですので、実際の入試問題形式で行います。
入試形式は、大きく考えて下記のタイプがあります。

(1) 課題文タイプ(文章を読んでから書くタイプ)
※最も多いタイプ。課題文は、ほとんどが評論文だがエッセイ(随筆)・詩・小説などのこともある。課題文の主旨は、はっきりしているものもあれば、そうでないものもある。
(例)次の文章は、バイオテクノロジーによる品種改良についての記事である。遺伝子組み換え食品について、あなたはどう考えるのか自由に書きなさい。

(2)2つ以上の課題文や資料があるタイプ
(例)次のA・B2つの文章を読み、あなたの意見を書きなさい。

(3)写真・絵・グラフや表を見て、そのあと自分の意見を書くタイプ。
(例)下記のグラフは、安楽死に関しての世論調査を表したものである。このグラフを見た上で、安楽死に関してのあなたの意見を述べなさい。

※たとえば、(1)のタイプでも、課題文の主旨がはっきりしている場合とそうでない場合では書き方が少し違ってくる。このように、(1)(2)(3)それぞれに応じた書き方を丁寧に分かりやすく説明しています。
※(1)(2)(3)で与えられる課題文・グラフ・絵・写真などへの対応方法も分かりやすく説明しています。

※もちろん段落構成(4段落構成)など基礎的なことも説明しています。1段落から4段落にどのようなことを書けばいいのか分かりやすく説明しています。

※ステップ1(書き方)は、別冊となっております。

STEP2 ≪知識≫と≪発想力≫を身につける
STEP2では、テーマに関する知識と発想力を身につけます。たとえば、下記のようなテーマだとします。

(テーマ例)
【次の文章を読んで、延命治療について意見を述べなさい。】

意見を述べなさいと言われても、延命治療および医療に関する知識をしっかりと理解していなければ小論文は書けません。

今回のテーマなら、次のような「知識」を学びます。
1):「命は誰のものなのか?」
2):「尊厳死とは・・・」
3):「脳死とは・・・」
4):「医療技術が進歩した背景とは・・・」

医療に関して、充分な小論文を書くには、このような知識を学んでおく必要がありますよね。反対に言えば、このような知識を理解しておけば、それほど難しくないということです。
注):丸暗記するのではありません。理解しながら覚えてください。

※このステップ2では、物事の「本質」を学びます。とても重要なので、実際のテキストでは、理解しやすいようにかなり詳しく説明しています。
※どのようなことを考えればよいのか「発想力」も学びます。したがって、次第にどんなテーマでも、「ピン!」とくるようになるのです。

※どんなテーマが出題されても困らないように、ひとつのテーマの知識だけでなく、関連する知識も多数掲載しているので受験対策は万全です。(5STEP教材とは別に、別冊も差し上げています)

STEP3 ≪考える≫力をつける
STEP3では、STEP2の内容に関して4人が会話します。4人の意見を読んで、自分の考えをまとめていきます。今回のようなテーマだと、下記のような意見を出し合うことになります。

Bさん):「医療技術の進歩によって寿命が延びたのはうれしいことだけど、手放しで喜んでばかりいられないのね。」

C 君):「ぼくもそう思うよ。人間には寿命というものがあって、昔はそれを受け入れるしかなかったけど、今は延命治療をすることも可能だからね。つまり、寿命を人間の力で延ばすことができるんだから倫理的な問題があるよね。」

Bさん):「たしかにそうね。生や死を人間が選ぶっていうのは望ましいとは思えないわ。」

A 君):「そうかな?自分の命は自分のものだろ。だったら自分が生か死を選択できてもいいんじゃないかな。」

C 君):「そこが問題だと思うよ。自分の命は誰のものかってことを考えないといけないよね。ぼくは自分の命は自分だけのものじゃないような気がするよ。」

A 君):「じゃあ誰のものなのさ?」

C 君):「自分を愛してくれている家族のものでもあるはずだし、命は与えられたものなのだから誰のものでもないって気もするよ。とにかく自分だけのものじゃないと思うんだ。」

A 君):「たしかにそう言われればそうかもしれないね。もしそうだとすれば、延命治療するかどうかは医師と家族そして本人の間で話し合うことが不可欠だね。」

C 君):「専門知識をもっている医師の意見も大切だけど、患者の意思も尊重することも忘れてはならないよね。」

Dさん):「わたしは、命は誰のものでもないと思うわ。だから医療技術の進歩は人間の生態を乱すことになると思うのよ。医療の進歩は人間のエゴのようなものじゃないかしら。」

A 君):「たしかに、本来の寿命を延ばすのは危険なことなのかもしれないね。」

Bさん):「それは私も思うんだけど、本来の寿命ってどう考えればいいのかしら?」

A 君):「う〜ん、なかなか難しい質問だね。延命治療についての是非は、寿命というものについて深く考える必要がありそうだね。」

※このステップでは、できるだけいろいろな意見を出し合うようにしています。いろいろな意見を読んで、自分はどう思うのか考えてみましょう。そうすることで、知らない間に考えが深まりますからね。
※家族の人や学校や塾の先生など大人の人と、意見を出し合ってみるといっそうの力がつくはずです。会話することで、言葉や表現力も自然と身についてくるのです。
※実際のテキストでは、もっとくわしく説明していますのでご安心ください。

STEP4 ≪メモをしてから≫小論文を書く
STEP4では「問題」を解きます。つまり、実際に小論文を書くということですね。ただ、いきなり小論文を書くわけではありません。まず、何を書くのかメモをしていきます。

※実際に小論文を書くまえに、書きたい内容を箇条書き(メモのような感覚)で、書き出してみます。こうすることで、ずいぶんとスラスラ書けるようになります。メモのような感覚ですから、別に話し言葉でもかまいません。大切なのは、どんな内容を書きたいのか事前にメモしておくことにあります。教材(テキスト)の中に書き込めるフォームをご用意しております。このフォームを埋めていけば自然と書けるように考えられていますのでご安心ください。

STEP5 ≪模範解答・解説≫を読む
ステップ5では、「模範解答・解説」を読みます。解説では大切なポイントを説明しています。これらを読んでさらに理解を深めてください。
※作文小論文専門学院のテキストは、教材だけでも学習できるように作られています。よって、添削講座を受講いただいた場合も模範解答・解説が付いております。

「模範解答」を何度も読み返してください。(覚えてしまう程、何度も読み返すことをお勧め致します) 模範解答を記憶することで、文章のリズムや表現力が身についてきます。

※模範解答と解説を読むのは、必ず小論文を書いた後にしてください。

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