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これなら自分の考えをしっかりと書けるわ!
高校1年生
高校1年生は、大学入試の初期の準備段階と考えてください。2年後の大学入試を目標として少しずつ準備を進めましょう。そうすることで、高校3年生になったとき他の生徒と比べ、かなりスラスラ書けるようになっていると思います。

まだ高校1年生ですから、実際の大学入試のテーマよりも少し易しいテーマで学習していきますね。なぜかというと、まず「小論文」を書けるようになってほしいからです。

最初は充分な内容でなくてもかまいません。大切なのは、テーマに関する「知識」と「考える」習慣をつけることです。5つのステップで学習することで、力がついてくるのが実感できると思います。力とは自分の考えをしっかりと書けるようになってくることです。

作文小論文専門学院では、5つのステップで学習していきます。
詳しい内容は「5STEP学習法とは」をご覧ください。高校1年生の場合、どのような5つのステップで学習していくのか、下記で少し具体的に説明しておきますね。

STEP1 小論文の≪書き方≫を学ぶ
STEP1では、小論文の「書き方」を学びます。書き方を知らなければ書けないのは当然のことですからね。

段落構成(4段落構成)など基礎的なことから説明しています。1段落から4段落にどのようなことを書けばいいのか分かりやすく説明しています。

まず、「小論文の構成」を学びましょう。

※ステップ1(書き方)は、別冊となっております。

STEP2 ≪知識≫と≪発想力≫を身につける
STEP2では、テーマに関する知識と発想力を身につけます。たとえば、下記のようなテーマだとします。

(テーマ例)
【最近の日本語は乱れていると思いますか。あなたの考えを自由に書きなさい。】


自由に書きなさいと言われても、「乱れ」とはどのようなことなのか。言葉が乱れるとは、どのようなことなのか分かっていないと書けませんよね。

このようなテーマの場合、どのような知識を学ぶのか少しだけ紹介しておきますね。

まず小論文で大切なのは「・・・とは何か」という意味を考えることです。今回なら、「言葉とは何か」という意味を考えることです。最近の若者の中には、言葉はコミュニケーションの道具だから伝わればそれでよいという人がいるようです。本当に、言葉とは単なるコミュニケーションの道具なのでしょうか?

わたしはそうは思いません。言葉は、長い年月をかけて伝わってきたものです。伝統文化の代表ともいえると考えています。奈良時代から短歌は詠まれてきました。雨音や虫の音を聞き、四季に応じた情緒を感じ、それを歌にした。愛の歌もあれば、亡き人をしのぶ歌もある。つまり、言葉というのは心を込めて伝え、受け取る側も心で受け取る。それが、言葉というものだと思います。伝わればそれでいいというのは、あまりに乱暴な考えではないでしょうか?

したがって、相手の心に響かない場合、「乱れ」と考えていいのだと思います。たとえば、お年寄りが聞き取れない早口。ほとんどの大人が理解できない短縮言葉。相手のことを考えて発していない場合、それは「乱れ」なのでしょう。

「言葉の乱れ」とは、どういうことなのか。あなたも考えてみてください。

※このステップ2では、物事の「本質」を学びます。とても重要なので、実際のテキストでは、理解しやすいようにかなり詳しく説明しています。
※どのようなことを考えればよいのか「発想力」も学びます。したがって、次第にどんなテーマでも、「ピン!」とくるようになるのです。

STEP3 ≪考える≫力をつける
STEP3では、STEP2の内容に関して4人が会話します。4人の意見を読んで、自分の考えをまとめていきます。今回のようなテーマだと、下記のような意見を出し合うことになります。

C 君):「やっぱり言葉は伝わればそれでいいんじゃないかな?」

Bさん):「コミュニケーションの道具であるとは思うけど、伝わればそれでいいってことにはならないと思うわ。」

A 君):「どうしてそう思うんだい?」

Bさん):「だって伝わればいいのなら、敬語なんて必要ないってことになるでしょ。それはおかしいと思うのよ。」

A 君):「たしかにそうだな。そうなると言葉はドンドン乱暴になるよな。」

Bさん):「そうでしょ。乱暴になると、言葉によって傷つく人もいるはずよ。」

C 君):「そういう考えもあるよな。もう一度よく考えてみるよ。」

※このステップでは、できるだけいろいろな意見を出し合うようにしています。いろいろな意見を読んで、自分はどう思うのか考えてみましょう。そうすることで、知らない間に考えが深まりますからね。
※家族の人や学校や塾の先生など大人の人と、意見を出し合ってみるといっそうの力がつくはずです。会話することで、言葉や表現力も自然と身についてくるのです。
※実際のテキストでは、もっとくわしく説明していますのでご安心ください。

STEP4 ≪メモをしてから≫小論文を書く
STEP4では「問題」を解きます。つまり、実際に小論文を書くということですね。ただ、いきなり小論文を書くわけではありません。まず、何を書くのかメモをしていきます。

※実際に小論文を書くまえに、書きたい内容を箇条書き(メモのような感覚)で、書き出してみます。こうすることで、ずいぶんとスラスラ書けるようになります。メモのような感覚ですから、別に話し言葉でもかまいません。大切なのは、どんな内容を書きたいのか事前にメモしておくことにあります。教材(テキスト)の中に書き込めるフォームをご用意しております。このフォームを埋めていけば自然と書けるように考えられていますのでご安心ください。

※高校1年生は、段階的に無理なくレベルアップできる問題を用意しておりますのでご安心くださいね。

STEP5 ≪模範解答・解説≫を読む
ステップ5では、「模範解答・解説」を読みます。解説では大切なポイントを説明しています。これらを読んでさらに理解を深めてください。
※作文小論文専門学院のテキストは、教材だけでも学習できるように作られています。よって、添削講座を受講いただいた場合も模範解答・解説が付いております。

「模範解答」を何度も読み返してください。(覚えてしまう程、何度も読み返すことをお勧め致します) 模範解答を記憶することで、文章のリズムや表現力が身についてきます。

※模範解答と解説を読むのは、必ず小論文を書いた後にしてください。

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